2026年8月31日(月)
【GAME REPORT】7TDの猛攻。攻守かみ合い48-21で快勝、秋季シリーズ白星発進!
8月29日(土)、富士通スタジアム川崎で行われたX League Premier第5節。オール三菱ライオンズはSEKISUIチャレンジャーズと対戦し、48-21で勝利を収めました。
前節の東京ガスクリエイターズ戦では、悔しい敗戦を喫したライオンズ。約2か月にわたるサマーブレイク期間、チームはその悔しさを胸に、それぞれが勝利のために準備を重ねてきました。
その積み重ねを証明するかのように、ライオンズは攻守でビッグプレーを生み出し、7つのタッチダウンを奪取。48-21で快勝し、2試合ぶりとなる勝利をつかみ取りました。
先制を許すも、すぐさま反撃開始
試合序盤、ライオンズはやや硬さの見られる立ち上がりとなり、相手に押し込まれる展開に。第1Q開始7分、先制のタッチダウンパスを許し、0-7とリードを奪われます。
しかし、ライオンズはここからすぐに反撃に転じます。
直後の攻撃シリーズでは、QB#5デマーカス・アイアンズJr.選手(DJ)がショートパスを的確につなぎながらフィールドを前進。最後はRB#30アイザイア・マルコム選手(ゼイ)へ9ヤードのタッチダウンパスを通し、試合を振り出しに戻しました。
この同点タッチダウンをきっかけに、試合の流れは徐々にライオンズへと傾いていきました。

ディフェンスが流れを変える
反撃の原動力となったのは、ライオンズディフェンス。
主将LB#40海﨑選手、DL#12タイジ・アルストン選手(タイジ)を中心に、激しいタックルとプレッシャーで相手オフェンスを封じ込めます。序盤こそタッチダウンを許したものの、その後は相手に得点を許さず。守備が相手の勢いを止めると、その流れをオフェンスが確実に得点へとつなげていきました。
第2Qには、DJが自ら31ヤードを駆け抜けるタッチダウンランを決め、さらにRB#22中野選手が11ヤードのタッチダウンランで続きます。
そして、前半終了まで残り50秒。相手のパントキックをWR#4白井選手がキャッチすると、そのまま一気に66ヤードを疾走するビッグプレーが炸裂。
チーム全体がかみ合ったライオンズは、27-7と大きくリードして前半を終えました。

後半も攻撃の手を緩めず、7TDで快勝
後半に入っても、ライオンズの勢いは止まりません。第3Qには、DJからWR#9福田選手へ17ヤードのタッチダウンパス。さらに第4Qには、中野選手がこの日2本目となる9ヤードのタッチダウンランを決め、相手を突き放します。
そして最後は、QB#14水越選手が自らのランでタッチダウン。
最後まで攻撃の手を緩めることなく得点を重ね、最終スコアは48-21。
ライオンズが7つのタッチダウンを奪う猛攻で、秋季シリーズ初戦を最高の形で飾りました。

3インターセプト、勝利を決定づけたライオンズディフェンス
この試合では、パスディフェンスの活躍も大きな勝因となりました。
主将LB#40海﨑選手、DB#23野口選手、LB#0奥瀬友也選手がそれぞれインターセプトを記録。3つのターンオーバーを奪い、相手のパス攻撃を封じ込めました。
2TDの中野選手がゲームMVPに選出
この勝利により、ライオンズは今シーズン2勝2敗とし、勝率5割に復帰。
また、この試合のゲームMVPには、2つののタッチダウンランを決め、チームに大きな勢いをもたらしたRB#22中野選手が選出されました。
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